あっという間に時は経つ。
どうもTokunoshinです。
SOMECITY SHIMANEを憶えているだろうか。
昨年9月、松江、くにびきメッセで開催されたストリートボール3 on 3のイベントだ。
オフィシャルフォトグラファーとして参戦させていただいた。
http://tokunoshin.blogspot.jp/2014/09/somecity-shimane.html
ド迫力で、トリッキーなプレーが観客を魅了した。
あれから半年以上が経ち、
「STREETBALL(ストリートボール)= バスケットボールの究極の遊び。」
「2015シーズン、山陰に新たなバスケットボールカルチャーが生まれる。」
という文句を掲げ、この地に誕生したのが、
「DAY BALL PARK ~5 on 5 BASKETBALL Tournament~」だ。
今回も、オフィシャルフォトグラファーとしてオファーをいただきました。
即答で、「やります。」
今回オファーをくれたのは、
このDAY BALL PARKを企画した、STREETBALL085のHONSHOWさん。
アパレルブランドHAZYの主宰であり、
CRAZE、SOMECITYでもMCを努めた、ここ山陰のストリートボールシーンの立役者。
即答で、「やります。」
そのときはまだ気づいていなかった。
DAY BALL PARKは5 on 5(5対5)だということに、
いや、5 on 5が意味することに。
3 on 3はハーフコート、つまり、通常のバスケットコートの半分のみを使って試合をする、、、
そう、5 on 5はフルコート、、、
SOMECITYの時にハーフコートの周りを必死になって走り回って汗だくになりながら撮ったよな、、。
最近運動不足ということで、少し体力に不安を感じた。
という裏話。笑
ティップオフ
青空のもとで始まった試合。
ティップオフと同時に、始まったもう一つの試合。
己の体力の限界に挑む。
が、開始そうそう気づいた。
フルコートのバスケの試合、走り回ってついていけるわけがない。
だいたい、TVでバスケを見る限り、コートの周り走り回って撮ってるカメラマンなんていない。
数多くのメディアが集まるし、撮影ポジションも基本的には決まってて、
同じ場所から望遠レンズで撮るのがセオリー。数人で1チームとかで撮れば、さまざまなアングルだって確保できるわけだし。
「諦めたら試合終了だよ。」
うん、わかってるよ安西先生、ちょっと黙ってて。
すぐさま、前後半でハーフコートずつ撮る作戦に。
撮影者が他に何人もいれば、ゴール下で待ち構えて決定的瞬間も逃さず撮れるけど、
一人だからそうはいかない。
撮り逃しも結構あった。
だけど、はなから全部を撮るつもりなんてないし、求められているのもそうじゃないと思った。
なんて褒めちぎられて ニヤニヤしてたのは内緒だけど。
ただの記録写真を撮るつもりはない!!
ゲームを盛り上げるためには欠かせない、
音を担当するのはCRAZEではお馴染みのこの二人
Akkie
HITOSHIT
写真はまだまだたくさんあるけど、
残りはHONSHOWさんが何かしらで使ってくれるでしょう。
適当に写真選んだつもりなのに、なぜか決勝の写真ばかりになってしまった。
やはり決勝、数多くのドラマがあるのか、、。ちょっと何言ってるのか、、
偏ってごめんなさい。
そして第1回DAY BALL PARKを制したのは、
香川から参戦のUNDEAD!!
なんと、SOMECITY SHIMANEを制したFOOL BALLERSのTATSUYAさんが
率いるチーム!!
彼の強さは本物ということか。
こういうイベントでの撮影は本当に楽しい。
写真撮ってる自分がいきいきしてるのがわかる。
毎度課題も見つかるけど、それがまたいい。
HONSHOWさんをはじめ、関係者の方々、ボーラーのみなさん、
お疲れさまでした!
そしてこのイベントに関わらせていただきありがとうございました。
もっともっとこのイベントが盛り上がっていくように、
「TokunoshinはSTREETBALL085の活動を応援しています。」
Tokunoshin
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